将来に向けて投信開始
そして、投資先は”楽天・全米株式インデックス・ファンド(【愛称】楽天・バンガード・ファンド(全米株式) )”にしました^^
って事で今回は、「どうして”楽天”?」「バンガードって何なん?」って理由と、口座開設なんかの流れを紹介していきます!
それでは早速いってみましょう!
お得すぎる”楽天コンボ”
”楽天証券”で投資信託を積み立て方法で、通常の”現金を入れて…”の他に、クレジットカードの”楽天カード”を使って積み立てが出来るみたいなんです
って事で、まず最初に準備する必要があるのは、”楽天証券”の口座と”楽天カード”になります!
年会費も無料なので、持っていて損なしです^^
早速”楽天証券”の口座を開設していきましょう!
積み立て金額は”5万円”
そこで、ざっくりと”知っておきたいポイント”をまとめてみました!
① 楽天カードの支払い上限は月100〜50,000円
② 毎月27日引き落とし
③ ”楽天ポイント”も積み立てに使える
④ 特定口座・一般口座・NISA・つみたてNISAに対応
まず知っておきたいのが、”楽天カード”で積み立てできる上限の金額が”5万円”である事…、
なんだよ、たかが”500ポイント”かよ!って思った貴方(あなた)、これを1年間続けると”6,000ポイント”、10年なら”60,000ポイント”、20年で”120,000ポイント”!?
”積み立て”って20年くらいの長いスパンで考えるモノだから、”120,000ポイント”なら”12万円”の価値(汗)
ポイント還元率が1% ⇒ 0.5%に改悪!?
2022年8月~12月分の買付分について、楽天キャッシュ(楽天で利用可能なオンライン上の電子マネー)経由であれば還元率1%
2023年1月からは、楽天キャッシュ経由での還元率が0.5%になります(泣)
ちなみに、つみたてNISAにも対応しているみたいですが、自分の場合”イオン銀行”で積み立てを開始していたので不可!
もし、つみたてNISAの口座を開設してないのであれば、”楽天で~”ってのはアリアリだと思います◎
まぁ、そんなこんなで…、自分は”特定口座”を開設しました!
納税手続きの負担を減らすために、証券会社が変わって年間の損益をとりまとめる口座のこと…、
確定申告の負担を減らしてくれるのでありがたいです^^
投資先は”バンガード”?!
投資信託の投資先は”楽天・全米株式インデックス・ファンド(【愛称】楽天・バンガード・ファンド(全米株式) )”!
”楽天・全米株式インデックス・ファンド”とは、
1本の投資信託でアメリカの株式市場にまるごと投資できるのが特徴です
約3,500銘柄以上に分散投資し、間接的に、マイクロソフト・アップル・アマゾン・グーグル(アルファベット)・フェイスブックなど、米国を代表する企業にも投資できます
簡単に説明すると、これ一本でアメリカのほぼ100%をカバーできます(汗)
そして、自分が”楽天・全米株式インデックス・ファンド”を選んだ理由としては…、
① アクティブファンドよりはインデックスファンド
② ”楽天・全米株式インデックス・ファンド”の信託報酬が安い
③ 長期で見ると必ずプラスになる!
ってな感じですかね(汗)
① アクティブファンドよりはインデックスファンド
アクティブファンドは投資家(人間)が代わりに運営し、インデックスファンドは指標で機械的に運営する方法…、
しかも、ファンドマネージャーと呼ばれるプロの人たちがタイミングを見計らって株を頻繁に売買しても、市場平均を上回れるのは10%以下ということが科学的に証明されているらしいです…(泣)
② ”楽天・全米株式インデックス・ファンド”の信託報酬が安い
信託報酬…、つまり投資信託を運用する際に発生するコストの事です
しかし、①で説明した通り、インデックスファンドの場合は投資家(人間)が代わりに運営する必要がないので、信託報酬が安くなるんです!
③長期で見ると必ずプラスになる!
つまりアメリカはずっと成長している国で、今後もその可能性は高いですし、日本と違い、アメリカは今後も若い現役世代の人口が増えていく国です
っと考え、アメリカのほぼ100%をカバーできる”楽天・全米株式インデックス・ファンド”を投資先としてを選びました!
2019年9月末時点
単位:万円
日本株は日経平均・米国株はNYダウ配当・利子・手数料・税金は考慮していない
出所:Bloomberg
VTIで積立開始(スタート)
口座も”開設”し、”商品”も決まった事なので、早速”積立開始”です!
最初に”投信”を選択して、”楽天・全米株式インデックス・ファンド”を検索、”積立注文”をクリック…、
2022年9月買付分から、楽天カードクレジット決済だと0.2%のポイント還元となってしまうのが、楽天キャッシュ決済であれば還元率0.5%
変更手続きも簡単なので、少しでもお得な楽天キャッシュ経由での積立に変更しましょう!
最後に
すぐにでもやった方が良い◎ぐらいめちゃくちゃお得!?
しかも、貯まった楽天ポイントで再投資も出来ちゃいます(汗)