最強の自重トレーニング
最近ハマってしまっているのが最強の自重筋トレと言われる「囚人トレーニング」
十分なトレーニング環境が無いであろう刑務所内にいる囚人達による自重筋トレ
「魅せる筋肉」よりも「機能的な筋肉」を重視し、自分の身を守る為の身体作りを目標としています
まぁ、自重トレーニングとしてはかなりオススメですよって事で、今回は「囚人トレーニング」の6種目についてまとめてみました
おかげでどの種目も直ぐにフォーム確認ができ、筋トレ効率UPです^^
囚人筋トレ「BIG6」
「囚人トレーニング」は大きく分けて6つの種目があり、これらを”BIG6”と呼びます
各項目毎に【STEP1】から【STEP10】の10段階のトレーニング方法があり、後半に行くほど難易度が高くなっていきます
ココで重要なのが、どんなに筋力がある人でも必ず【STEP1】からスタートする事
いきなり【STEP4】から…、とかではなく【STEP1】から開始して目標回数を達成してから次の【STEP】に進む
① 腕立て(プッシュアップ)
② 脚力(スクワット)
③ 懸垂(プルアップ)
④ 腹筋(ハンギングレッグ)
”⑤ ブリッジ”と”⑥ 逆立ち腕立て(ハンドスタンドプッシュアップ)”は難易度が高いです
なので他の4種目(①、②、③、④)が10段階中の6段階目に到達するまでは実施しないようにしましょう!
ケガの恐れもあるので注意です…(汗)
⑤ ブリッジ
⑥ 逆立ち腕立て(ハンドスタンドプッシュアップ)
最後に
最初は、「人を馬鹿にしているのか?」っていう初歩的な動きからスタートし、最終的には「マジでこんな動きが出来るの?」ってな具合に成長を楽しめます
家(狭い部屋)でも出来るので是非挑戦してみてください!