自分でやってみる!
車のオイル交換も自分でするようになったので、エアコンフィルターも自分で交換してみようとトライしてみました^^
ちなみに今回エアコンフィルターを取り替えた車の車種は「ホンダのヴェゼル」になります!
”エアコンフィルター”の交換時期は使用状況やフィルターの種類にもよりますが…、
大体1年、長くても2年くらいで取り替えた方が良いみたいですね◎
自分の場合、車を購入後3年以上も取り替えていなかったので…、悪臭を放つ前にサクッと取替ました(汗)
って事で早速交換方法の流れをご紹介!
エアコンフィルターの交換
1 フィルターを購入する
ネットで購入した方がかなり安く抑えられると思います…、って事で”Amazon” or ”楽天”で購入!
デンソーのエアコンフィルターがパーフェクト(評価S)
デンソー製のフィルターは脱臭性能が優秀らしく、たばこの煙成分である”アンモニア”や”酢酸”の除去率が100%らしいです◎
しかも、値段も2,000円以下とコスパも高いです^^
って事で、消臭効果の高いエアコンフィルターをお探しなら、デンソー(DENSO)の「クリーンエアフィルター」で決まり!
2 グローブボックスを取り外す
まずはグローブボックスの後ろ両脇のツメを内側に押して手前に引くと、パカッと外れます ↓
しかし、右側にあるダンパー?があるので、コイツのフックも取り外す必要があります…(汗)
こちらも赤い矢印方向(下方)に力強く押せば、パカっと外れます…、
そうすればグローブボックスがガバっと外れて、フィルター挿入口が丸見え状態になります^^
3 古いフィルターを取り外す
フィルターカバーが付いているので、両側のツメを外してカバーを取り外します…、
カバーを開けると、古いフィルターが…、使い続けていたので、かなりキタナイ!
4 新しいフィルターに交換
後は新しいフィルター(デンソー(DENSO)の「クリーンエアフィルター」)に交換すればOK!
ココで注意ポイント!?
フィルターには”向き”があるので気を付けましょう(汗)
活性炭がある側(黒色の方)を空気流(AIR FLOW)の下流(つまり下側)にセットします!
上流側(緑色の方)でゴミを除去し、下流側で臭い除去するという仕組みになっています
この逆でも良いのですが、活性炭周囲にゴミが付着すると、活性炭表面積が減って臭い除去能力が低下するので、一般に活性炭側を下流にします
最後に逆の手順でグローブボックスを戻せば完了です!
最後に
猛暑のときも極寒のときも、車になくてはならないのがエアコン…、
簡単に取替出来るし、慣れれば1、2分でちゃちゃっと終わります^^