初めて風呂ふたを買ってみた!
県公衆衛生協会の地球温暖化防止活動推進センターが実施した入浴方法調査で、沖縄県民の9割がシャワーだけで入浴を済ませていることが分かった
浴槽を使わない理由は「お湯をためるのが面倒」「お湯がもったいない」「浴槽につかる習慣がない」などが多く、そもそも家に浴槽が無いと答えた人も(汗)
かくいう自分も、正直「風呂ふたなんて要らないだろう」と思っていたのですが…、
そこで、色々探している中で発見したのが「東プレの折りたたみ風呂ふた」
実際に使用して1年が経過…、意外といいぞ!、てか「浴槽にゆっくり浸かりながらの動画鑑賞は最高に気持ちが良い」と思っています^^
「東プレ 折りたたみ風呂ふた」を選んだ理由
風呂ふたを購入する前のチェックポイントとしては「自宅の浴槽サイズに合う商品か?」って事…、
今回が初めての風呂ふた購入だったので、入念に浴槽サイズを確認しました…、
我が家の浴槽サイズは1,200㎜ × 750㎜(内側だと1,000㎜ × 520㎜)くらい…、
幅70cm × 長さ109cmで重さは約1.9kg、厚みが11㎜もあるため保温性もよさそうです◎
色は落ち着いた印象がある”ブラウン”を選びましたが、清潔感がある”メタリックグレー”も良さげです^^
風呂ふたの種類を多く扱うプラスチックの知識豊富な老舗企業「東プレ」
プラスチック製品などの製造・販売を行う「東プレ」では、風呂フタやスノコなどの浴室アイテム、ミラーキャビネットなどの洗面所アイテムなどを扱っています
風呂ふたは、シャッタータイプ、折りたたみタイプ、パネルタイプのほか、オーダーメイドもあり、浴槽にぴったりの風呂ふたを購入できます
今回購入した「折りたたみ風呂ふた」は、見栄えも良く、蛇腹式に折り畳むことが出来るので、片付けも簡単◎
更に、銀イオン効果による抗菌・防臭・防カビの機能性も付加されているみたいなので、長く快適に使い続けられそうです^^
実際の使用感はどう?
折りたたんだ時にコンパクトになるので収納し易いし、重すぎない(重さ約1.9kg)のでお風呂掃除がしやすいのもメリット◎
例えば、ダイソーで手に入れた100円のスマホスタンドを風呂ふたの上に置いてスタンバイ…、
お風呂にゆっくり浸かりながらの動画鑑賞は、まさに至福のひと時…、マジで最高です^^
恐るべし”銀イオンの力“…、抗菌と防臭の機能が永続的みたいなので、めちゃくちゃ頼もしいです◎
最後に
隙間なくぴったり塞げるので、風呂ふたとしての性能は必要十分ですし、バスタブトレーの様にスマホや読書用の本を置けるのもナイスです!
さすがはメイドインジャパン(日本製)、非の打ち所がない納得の逸品です^^