倹約家は不幸?!
「倹約家」のあなた(自分も含む)に、残念なお知らせがあります
なぜ、こんなことが起きるのか? その理由としては、節約を理由に多くの機会を逃してしまい、自責の念にかられるからなのだとか…(汗)
節約は大切です!
ですが、節約が原因で不幸になっては、節約をする意味がありません…(悲)
幸せになる支出 vs 無駄使い
ではなぜ、このようなことが起きてしまうのでしょうか?
例えば、「ストレス解消のために旅行へ行く」というのは、正しい支出なのでしょうか?
あるいは、「ストレス解消のために、大きなテレビを買って、映画を見る」というのは、正しい支出なのでしょうか?
節約すべき:幸せにつながらないお金の使い方
明らかに幸せにつながらないお金(無駄遣い)の使い方が、いくつかあります
例えば、ストレス解消につながらない代表的な出費としては、「ギャンブル」「買い物」「ゲーム」「お酒」「タバコ」「テレビや映画」などが挙げられます
他にも、「固定費」なども同様で、たとえば、日本人の8割以上が「通信費」や「光熱費」について、最適なプランを選択できていない可能性があります
ですから、「固定費」を負担に感じている方は、これらのプランを見直すだけでも、不幸になることなく、お金を節約する効果が得られる可能性が高いです^^
こちらの関連記事で「通信費」や「光熱費」の節約方法を紹介しています!、良かったら見てみてください ↓
あっという間に6~7万円くらい(年間)は節約出来たのでオススメです◎
節約すべきでない:幸せにつながるお金の使い方
一方、節約すべきでないお金もあります
APAによると、「運動をする」「本を読む」「音楽を聞く」「友人や家族と会う」「マッサージを受ける」といったアクティビティには、ストレスを解消する効果があるのだとか…、
特に、個人的に大きいのは「友人や家族と会う」という点
だから、「幸せになりたいなら、人間関係でケチケチすんな!」と言う事になりますね(汗)
まとめ
この話は、自分的にはグサリと心に刺さる部分が多々ありまして…、
「人生において、大事なのはお金?それとも友人?」ということを考えてみれば、自ずと結論は出てくるモンなんですがね