ベストの睡眠時間は？
って事を知ったので、自分のベンチマーク（目標睡眠時間）として活用しています＾＾
今回は、ドコモ・ヘルスケアによって、2017年の１年の間に調査されたデータを元に、
っを再確認してみました！
って事で、「睡眠不足」＝「太る」について、様々なデータを基に記事をリライトしてみました＾＾
睡眠時間は7時間＝BMI値が低い
結論から言うと、睡眠時間が7時間がベストっぽくて、最も平均”BMI値”が低いみたい！
”ボディマス指数（BMI）”とは、体重と身長の関係から算出される、ヒトの肥満度を表す体格指数
※ BMI値＝体重(kg) ÷ ＜身長(m) × 身長(m)＞
で算出され、BMI値（※）が高い＝太っているという事になり、BMI数値が25以上の方を「肥満」としています（汗）
ってな具合で、5時間～8時間までの”睡眠時間”別に平均BMI値を調べてみたところ、女性の場合、睡眠時間が7時間の人が平均BMI値23.7と、最も低いことが判明
6時間30分だと平均BMI値23.8、7時間30分だと23.8と、わずかに平均BMI値が増加
つまり、睡眠時間が短い（2～4、5時間）ほど肥満の傾向！！って事…、マジで！？
正直、ちょっとびっくりした結果でした、
っが、全然違いました（汗）
この睡眠時間とBMIの関係性の結果は、男性においても同様で、健康的な体型を維持するためには適切な睡眠時間の確保が大切みたいです…、
睡眠不足だと高カロリーなジャンクフードを食べたくなる？！
米シカゴ大で脳の仕組みと行動の関係を研究する行動神経科学者、エリン・ハンロン氏によると、
「（睡眠不足の場合）甘いものや、高塩分、高でんぷんの食品（チップスやクッキー、キャンディーなど）が欲しくなる」
らしく、睡眠不足によって糖分や脂質の多い食品を求める太古の本能が誘発されるとの事です
太古の本能って…、マジかよ（汗）
ダイエットするなら「睡眠時間」にも注目した方が良さそうです◎
肥満率が高い都道府県トップ3は？
次に、同調査（ドコモ・ヘルスケア）で、肥満の人の割合を都道府県別で分析
ちなみに、東京都の肥満率は32.8%で44位、大阪府は33.9%で41位と、大都市圏は肥満の人が少ない傾向があるようです
最後に
今回は、睡眠時間やBMI値、肥満の原因などについて色々調べてみました！
って事で、今日もしっかり”７時間睡眠”を心がけましょう◎
