所得が低い沖縄県…
という記事の中に沖縄に関して以下の”2つの法則(考え方)”がでてくるのだが、
① 変わらない沖縄の法則
② 保守的な消費性向の法則
主な”理由”はこんな感じ… ↓
① 変わらない沖縄の法則
他人を差し置いて昇給・昇格することがはばかられた
沖縄社会では、コンビニで待たされても誰も怒らない
レストランでぞんざいな仕打ちを受けてもクレームする顧客は少数
不注意運転にクラクションを鳴らすこともない
待ち合わせをすっぽかされても嫌みのひとつも言わない
理由は声をあげる人物に社会的な圧力がかかるから
② 保守的な消費性向の法則
沖縄では人間関係が「承認」した商品やサービスであることが極めて重要
友人たちがオリオンビールを飲んでいる席で、エビスビールを注文するのは相当な勇気が必要
久米島出身者が「久米島の久米仙」のボトルをキープする
理由は地元への裏切りを懸念
という”2つの法則(考え方)”があるそうなのだが…、
だって、
① については”基地反対”などのクレームをあげているし、
② については”裏切り”と言うより”地元愛”が強いからなのでは…、
っと感じています
ちなみに、郷土愛(地元愛)ランキングでは”北海道”と”沖縄”は常に上位をキープしている感じです… ↓
2018年度の都道府県”愛着度ランキング”では第3位という結果でした…、
著しい所得格差
自分個人としては、この”貧困”には格差があると感じています…、
しかし、沖縄県民の”所得”は200万円台を推移…、
最新の24年度の1人当たり”県民所得ランキング”で、沖縄県は全都道府県の中で最下位の47位
”緑色の縦棒”が沖縄県の県民所得(203万5000円)なのですが…、低すぎる(泣)
つまり、沖縄では富裕層と貧困層の差が大きいんです…、
もしかしたら、
と思えるほど…(悲)
最低賃金を上げよう
と言うことで、まずは最低賃金をあげましょう!
693円って低すぎるざんす!!?
それでも全然東京には追い付けませんが…(汗)