沖縄米軍基地内で働くってのはどうですか?
って事で早速いってみましょう…、
ちなみに、軍雇用員(ぐんこよういん)とは、復帰前の沖縄において、アメリカ軍に雇用され、米軍基地等で働いていた人達
現在では、沖縄返還に伴い、日本政府によって雇用され、米軍に派遣される駐留軍等労働者の事です
つまり、沖縄にある米軍基地内で働く人達の事で、職種も多種多様(約1,300以上)で色々あります!
事務事務・技術関係:庶務、会計、通訳などの事務関係、建築、土木、機械などの技術関係の業務に従事します。
技能・労務関係:補修、点検、運転などの技能関係、清掃、販売、ウェイター・ウェイトレスなどの労務関係の業務に従事します。
警備・消防関係:警備員、消防員等として保安業務に従事します。
医療関係:歯科衛生職、医療技術職等として病院又は診療所等において医療関係の業務に従事します。
看護関係:看護職、看護助手職として病院又は診療所等において看護関係の業務に従事します。
基地内には売店、ボウリング場、ゴルフ場、映画館、コンビニ、学校、病院、ショッピングセンター、葬儀社などがあり、それらの施設に応じてあらゆる職種が存在する感じです(汗)
待遇などについて
だってほぼ夏だし…^^
ちなみに、沖縄の米軍基地で働く日本人は約8500人ほどで、比率は男性が8割、女性が2割だそうです
また、基地従業員の平均年収は約300万円程なんですが、沖縄県民の平均年収の220万円よりは高く、同一職種、同一等級なら給与面の男女差もない
しかも、雇用主は日本政府なので倒産の心配がないって事で、人気職種(倍率高め)となっているみたいです…
こちらの関連記事でも紹介していますが、沖縄県の平均年収はかなり低いです…(泣)
他にも”気になる事項”をサッとまとめてみました ↓
Q1 休日は? → 土、日曜が休日ですが、祝日が異なる(アメリカの祝日を採用している為)
Q2 休暇(有給休暇)は? → 年次休暇が20日間で、夏季休暇が3日間の合計23日間
Q3 勤務時間は? → 週の勤務時間は、1週間当たり40時間がベース
Q4 福利厚生は? → 健康保険、厚生年金保険、雇用保険などの各種社会保険が普通にあります
Q5 転勤は? → 本人が希望しない限りほぼ無い
応募方法について
大まかな流れはこんな感じ ↓
インターネットで24時間受け付けています^^
って事で、早速「事前応募へすすむ」をクリックします( この画面 ↓ )
後は、自分の”学歴”や”職歴”、”資格”などを記載していきます◎
勿論、英語が出来ると評価されるので、英検やTOEICのスコアはきっちり書きましょう^^
TOIECは最高点を記載してください(2年以上経過しても大丈夫だったはずです…多分)
何かひっかかればいいじゃないですか…の気持ちで(汗)
次にPR文書ですが、職種にあった強みを書いていきます!
警備や消防であれば体力自慢、技術なら専門的な資格などが有効だと思います◎、後は出来る限りきっちり文字数を埋めてみる事…、
その間はひたすら返事(はがき)を待つのみ…、返事(はがき)が来たら面接(受験)し、無事合格できたら採用です^^
インターネットの応募以外でも、LMO(エルモ)の窓口に直接出向いての応募って事もできます!
最後に
沖縄で暮らすには、沖縄で仕事を見つけて働かなくてはいけません…、
勿論、米軍基地で働く事の弊害もあると思います…、
それらを考慮し、自分の能力(スキル)や将来を見据えた仕事探しの参考になれば幸いです◎
ちなみに ↓こちらの関連記事も良く読まれています…、良かったら見てみてください^^