断捨離
結論は簡単で、お金持ちは怠惰な時間をやめる事で、その時間を自分にとって有効に活用しているんですよって事…、
では、どういった時間が怠惰な時間なのかを備忘録として記事にしてみました^^
確かに納得できる部分もあるので、参考にしてみてください!
1 テレビ、新聞をやめてみる
時間を生み出すには、まず、やらなくても困らないことをやめること
たとえば23時くらいからのテレビのニュース
コレが何か自分の人生に前向きに作用するかというと、もちろんゼロとは断言できませんが、確率は相当低い
新聞も同じで、事実情報しか書かれていないから、そのままでは自分の利益につながる知恵にはなりにくい
毎日の習慣化で実施しているだけで、実はかけた時間やかけたコストほどにはリターンがない
2 SNSをやめてみる
最近、スマホを片時たりとも離せないスマホ依存症の人が増えているようですが、
実は携帯が鳴らない、SNSやメールを見られないというほうが、考えるには絶好の環境
だからこそ、集中したい時はあえてのネットからの隔離、または、スマホは音量をゼロにして気が付かないようにする
いろいろ着信はありますが、大事な用件なら留守電が入るはずだからです
もちろん、1分1秒を争うような仕事をしている人には向かないと思いますが、集中力が求められる職種であれば、ネット断捨離は非常におすすめできる方法
ただ何となくフェイスブック開いて、誰かの近況を見るっていう時間…あまり意味がない
3 年賀状、中元歳暮、年末年始のあいさつ回りをやめる
賛否両論あるとは思いますが、時候の挨拶に時間と労力をかけるのは無駄
しかし仕事に限って言うと、かけた時間ほどにはリターンは低い
その人とつきあう・つきあわない、あるいは取引する・しないということは、あいさつ回りや粗品などとは無関係
「毎年やっているから」、「定例だから」、「伝統だから」
やってきた今までの慣習を見直すこともまた、時間をつくり出す一つの発想法
4 衣類や使わないモノなど
たとえば衣服が多ければ、今日は何を着ていこうかなと迷いますし、衣替えに時間がかかり、クリーニングに出す点数も増える
部屋の中にモノが多ければ、それらにたまったホコリをはたくなど掃除をしなければなりません
使わないものをただ保管しておくと、ゴミに家賃を払っているようなもの
1日に10分、そうした作業が発生するとすれば、年間60時間、30年で75日分の時間が奪われ、その時間を使ってできたはずのことができなくなります
しかし、モノが少なければその手間と時間が削減されます
つまりなるべくモノを持たない、モノを減らせば時間が増えていく事になる
まとめ
1 テレビ、新聞をやめてみる
2 SNSをやめてみる
3 年賀状、中元歳暮、年末年始のあいさつ回りをやめる
4 衣類や使わないモノなど
断捨離すればお金持ちになれるかは分からないが、上記の事を実践すれば、今まで使っていた時間を別の時間にあてる事が出来る…、
その時間を、”有効に活用出来ればお金持ちになれる”…かもって話し^^
あまり意味はないのかも…です(泣)