NETFITのフューチャーは廃版?!
愛用しているサッカースパイク「プーマ フューチャー5.1 NETFIT FG/AG」の破損状況が深刻な状態になってきました(汗)
使用頻度が高い(週に4回くらいを1年半)ので、結構傷んでますね(泣)
かなりお気に入りのスパイクだったので、更新する際も「メーカーは絶対にPUMA(プーマ)にしよう」と決めていました!
って事で、最新スパイク「プーマ フューチャーZ 1.3」を購入したので、実際の履き心地などを記事に”まとめ”てみました◎
ではでは、早速いってみましょう!
サッカースパイクを買う前に…
① 自分の足にフィットするかどうか
② どんなグランドで使用するか(HG/FG/AGのどれに該当するか)
って事で、まずは ① 自分の足の大きさ(サイズ(足長)&ワイズ(足囲))を知りましょう!
☑ サイズ(足長):かかとから足の親指の先端までの直線距離
☑ ワイズ(足囲):A(足幅狭い)から始まり、B、C、D、E、EE、EEE、EEEE、F、G(足幅広い)となる
サイズ(足長)が25.5で、ワイズ(足囲)がEEだと、26.0cmの靴が良い◎って事になります
次に大事なポイントが、② どんなグランドで使用するか(スタッドの形状がどれに該当するか)
☑ HG(ハードグラウンド用)
硬くて乾いた土のグラウンドに適したスパイクで、ポイントの数が多く、高さが低いのが特徴
柔らかく、雨に濡れたグラウンドは滑りやすくなるので、人口芝や天然芝、雨の日には適さない
☑ FG(ファームグラウンド用)
天然芝に適したスパイクで、ポイント数が少なく、形は細く長いのが特徴
硬めのグラウンドにも適度に突き刺さり、グリップ力にも長けていますが、人工芝のグラウンドでは突き刺さりすぎるので、芝に引っかかり、ポイントが折れてしまったり、怪我に繋がってしまう事がある
☑ AG(アーティフィシャルグラウンド用)
FGのような引っかかる構造ではないので、人工芝に適したスパイク
天然芝では滑りやすく、それを踏ん張ろうとするので、足への負担が大きくなってしまう
なので、今回は自分の使用環境を考え、HG/AGモデル(2つの特性を持ったスパイク)の「フューチャーZ 1.3」を購入する事にしました!
そして、最後の決め手は、実際に実物を履いてみて、しっくりくるかどうかですかね^^
「フューチャー 5.1」 vs 最新モデル「フューチャーZ 1.3」
アッパー
見て分る通り「フューチャーZ 1.3」にはハッキリと隆起した凹凸加工があり、触るとザラッとしています
実際に触った(ねじった)感覚としては、”柔らかい”&”適度な硬さもある”って感じです^^
ヒール
ヒールの硬さは両方とも同じ感じ、履き口周りは伸縮性に優れたエヴォニットソックを採用しているので、くるぶし周りを程よく締め付けてくれます!
インソール
アウトソール
スタッドは片足14本で丸型と台形型を採用、安定性したグリップ力を発揮してくれます!
重さ
「フューチャー5.1 NETFIT FG/AG」が約287g (26cm) vs 「フューチャーZ 1.3 HG/AG」が約199g (26cm)
実際に足入れしたら「軽っ!?、えっ、何コレ」っと驚くこと間違いなしです^^
耐久性
「フューチャー5.1」は、早い段階でのニット部分の裂け&ハトメ(ひもを通す穴)部分の破れが発生し、耐久性は低いように感じました(泣)
「フューチャーZ 1.3」の方が耐久性がありそうですが、まだ1ヶ月程の使用期間なので分からないですね(汗)
フィット感
柔らかいアッパー部分と中足部全体を包み込んでくれる「FUZIONFIT+」なる”ポリウレタンと柔軟性に優れた糸を組み合わせた素材”のおかげで、フィット感は抜群◎
使用感
早速「フューチャーZ 1.3」を履いてプレーしてみましたが…、履き心地はかなり良く、素足に近い感覚で履けるスパイクになっています
前作の「フューチャー5.1」同様、これからも大事に・大切に履きまくってやります^^
最後に
今回ゲットしたNEWスパイクの「プーマ フューチャーZ 1.3 HG/AG」
っと、個人的にはかなりオススメ出来る1足ではないかな??っと思っています^^
皆さんも是非、ビジュアルも性能も納得出来るスパイクを手にいれ、モチベーションを上げつつサッカーを楽しみましょう!