豊崎に巨大複合施設
またまた、巨大複合施設のニュースです(汗)

北中城村の「イオンモール沖縄ライカム」に次ぐ大規模複合施設の建設予定地… (驚)


場所は那覇空港から車で15分…、南向けに走ればすぐに到着できちゃう所ですね^^
豊見城市豊崎の観光関連用地に、台湾の大手セメントメーカー「嘉新水泥(チアシン・セメント)」のグループ会社がホテルや海に面したチャペル、夜間のエンターテインメント施設を兼ねたショッピングセンターを計画中とのこと…

まじかよ!また外資系なのか(汗)、やっぱり沖縄は日本のより外国が身近な感じがします…
っで、目的はというと、台湾を中心としたアジアからの観光客を呼び込む狙いで、2020年までの開業を予定
ちなみに、豊崎を選んだ理由は、
立地の良さが「最大の魅力」
(1)空港が近い
(2)目の前にビーチがある
(3)アウトレットモールなどの商業施設が近隣にある
みたいです^^


東京オリンピックを迎える頃には沖縄はどこまで発展しているのか(汗)、恐ろしい…
さらに、那覇市の国際通りにも大型ホテルを建設する予定だとか…、更に人口密度が増えそうな”那覇”(汗)
こちらの関連記事にも書いたのですが、”那覇”は住む場所としてはちょっと遠慮したいです ↓
ちなみに、嘉新水泥(チアシン・セメント)の副社長の王立心さん ↓
沖縄を拠点に世界進出への足掛かりとするそうです(汗)
「嘉新(チアシン)」グループ初の国際ブランドをつくりたいらしく、
シンガポールのシャングリ・ラや香港のザ・ペニンシュラホテルズと同じように、欧米へ進出できるようなブランドを目指したいとの事…、
「五つ星レベルの施設やサービスを提供するが、料金は四つ星半クラスを考えている」との事です^^

料金は四つ星半クラスか…、地元の客が行ける値段設定にして欲しいけど…、多分難しいかな(泣)
ちなみに、左がシンガポールのシャングリ・ラで右が香港のザ・ペニンシュラホテルズ…、ヤバい高そうです ↓

それにしても、これから雇用も含めて沢山の台湾人が沖縄中南部に住みそうです…、

沖縄には米軍基地もあるので、ますます沢山の外国人で溢れるかもしれませんね(汗)