目標額を設定しよう
貯められない人がお金を貯めようと思うのなら、必要なお金を積み上げて貯められるお金を考えるよりも、先に目標額を設定するのが正解…、らしいです
って事で、具体的にどのように貯めればいいのでしょうか???
まず20万円の給料を大きく3つのお金「貯蓄」、「固定費」、「流動費」に分けてみます…、
☑ 貯蓄は5万円と決めましたから、残りは15万円
☑ 固定費を40%=8万円、流動費を35%=7万円…、というのが目安になる金額みたいです
「固定費」&「流動費」とは?
固定費
家賃や水道光熱費、通信費、保険料といった、毎月支出がほとんど一定で、やりくりで支出を抑えることが難しい費用
この部分が少なければ少ないほど、生活はラクになります^^
そして、固定費で一番大きいのが家賃!、これが給料の30%を超えるようだと、やりくりが厳しくなります(汗)
水道光熱費の目安”6%”は厳しいけど、携帯は格安スマホすれば余裕でクリア!、シングルならば保険料は最低限の医療保険だけ、などとすれば少しは節約ができます
楽天で”ネットショッピング”を良く利用している方は、電力会社を「楽天でんき」にしても良いかもしれません!
貯まった”ポイント”などを電気料金の支払いに使えるので、固定費を節約出来ます^^
流動費
食費や交際費、被服費など、使い方やスケジュールによって金額に変動があるもの
流動費は全体で”7万円以内に納まればOK”と考え、
例えば、飲み会が多かったからランチはお弁当を持っていこう、洋服を買ったから飲み会は控えようといった具合に、ストレスをあまり感じないように管理することを心がけると◎みたい
ポイントは、余裕があるからといってムダ使いしないこと(汗)
特別費の計上でモチベを維持
毎月の支出は上記の方法できちんと管理できていても、1年の間には他にもお金がかかることが出てきます(汗)
例えば、冷蔵庫や洗濯機といった電気製品の買い替え、自家用車の維持費(車検など)、友人の結婚式のご祝儀…、たまにしかないけれど、毎月の給料から支払うのは難しいお金があります
☑ ボーナスがある人は10~20万円程度を特別費用口座に分けておき、必要に応じてそこから支出
☑ ボーナスがない人は、毎月の貯蓄5万円を3万円と2万円の2口に分けて貯蓄
3万円を貯めている口座は絶対に使わないお金、2万円を貯めている口座は、いざというときに引き出すお金と決めておく
予算を守って特別費を計上しておけば、20万円の給料でもまとまったお金を貯めることが出来る!
…、みたいです(汗)
こちらの関連記事で自分が実践して、”効果があった節約方法”を紹介しています ↓
どれもオススメの方法なので良かったら見てみて下さい^^