日本株よりアメリカ株!投資信託は楽天証券&楽天カード&VTI(バンガード)でお得に積み立て

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将来に向けて投信開始

オキレジ
楽天証券”で、投資信託を開始しました!、毎月の投資金額は”楽天ポイント”が貯まる上限の”5万円”を”楽天カード”で買っています

そして、投資先は”楽天・全米株式インデックス・ファンド(【愛称楽天・バンガード・ファンド(全米株式) )”にしました^^

って事で今回は、「どうして”楽天”?」「バンガードって何なん?」って理由と、口座開設なんかの流れを紹介していきます!

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まぁ、自分の備忘録的な記事ですが、これから積み立てを始める人(興味のある方)の参考になれば幸いです^^

それでは早速いってみましょう!

お得すぎる”楽天コンボ”

楽天証券”で投資信託を積み立て方法で、通常の”現金を入れて…”の他に、クレジットカードの”楽天カード”を使って積み立てが出来るみたいなんです

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なんと、”楽天カード”を使って積み立てると”楽天ポイント”が貯まるのでめちゃくちゃお得!?

って事で、まず最初に準備する必要があるのは、”楽天証券”の口座と”楽天カード”になります!

楽天カード”はブログをするなら絶対に必須のカード…、詳細はこちらの関連記事でご紹介 ↓

楽天アフェリをするなら楽天カードは必須!ポイントは無駄なく使おう!?

年会費も無料なので、持っていて損なしです^^

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って事で、”楽天カード”を使いまくっている自分にとって必要なのは”楽天証券”の口座のみ!?

早速”楽天証券”の口座を開設していきましょう!

積み立て金額は”5万円”

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”楽天カード”で投資信託を積み立てしたら”楽天ポイント”が貯まるみたいなんですが、いろいろとルールがあります…(汗)

そこで、ざっくりと”知っておきたいポイント”をまとめてみました!

知っておきたいポイント(4つ)

① 楽天カードの支払い上限は月100〜50,000円
② 毎月27日引き落とし
③ ”楽天ポイント”も積み立てに使える
④ 特定口座・一般口座・NISA・つみたてNISAに対応

まず知っておきたいのが、”楽天カード”で積み立てできる上限の金額が”5万円”である事…、

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つまり、月に”5万円”を積み立てれば、”楽天ポイント”が月に”500ポイント”も貯まるって事です!

なんだよ、たかが”500ポイント”かよ!って思った貴方(あなた)、これを1年間続けると”6,000ポイント”、10年なら”60,000ポイント”、20年で”120,000ポイント”!?

積み立て”って20年くらいの長いスパンで考えるモノだから、”120,000ポイント”なら”12万円”の価値(汗)

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20年くらい長く持つ”12万円の高級ベッド”を”無料”で買っちゃえるくらいのお得さです(驚)
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なので、自分は迷うことなく月に”5万円”を”楽天カード”で積み立てするように設定しました^^

ポイント還元率が1% ⇒ 0.5%に改悪!?

2022年8月~12月分の買付分について、楽天キャッシュ(楽天で利用可能なオンライン上の電子マネー)経由であれば還元率1%

2023年1月からは、楽天キャッシュ経由での還元率が0.5%になります(泣)

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今まで”5万円”を積み立てで”500ポイント”貰えたのが、”250ポイント”に半減…、めちゃくちゃショックな出来事です(

ちなみに、つみたてNISAにも対応しているみたいですが、自分の場合”イオン銀行”で積み立てを開始していたので不可

イオン銀行でつみたてNISAをスタート!ひふみプラスではなくS&P500を選んだ理由

もし、つみたてNISAの口座を開設してないのであれば、”楽天で~”ってのはアリアリだと思います◎

まぁ、そんなこんなで…、自分は”特定口座”を開設しました!

特定口座とは

納税手続きの負担を減らすために、証券会社が変わって年間の損益をとりまとめる口座のこと…、

確定申告の負担を減らしてくれるのでありがたいです^^

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んで、口座開設には”マイナンバー”の通知なども含めて2週間ほどかかりました(汗)

投資先は”バンガード”?!

投資信託の投資先は”楽天・全米株式インデックス・ファンド(【愛称楽天・バンガード・ファンド(全米株式) )”!

楽天・全米株式インデックス・ファンド”とは、

1本の投資信託でアメリカの株式市場にまるごと投資できるのが特徴です

約3,500銘柄以上に分散投資し、間接的に、マイクロソフト・アップル・アマゾン・グーグル(アルファベット)・フェイスブックなど、米国を代表する企業にも投資できます

簡単に説明すると、これ一本でアメリカのほぼ100%をカバーできます(汗)

そして、自分が”楽天・全米株式インデックス・ファンド”を選んだ理由としては…、

バンガードを選んだ理由

① アクティブファンドよりはインデックスファンド

② ”楽天・全米株式インデックス・ファンド”の信託報酬が安い

③ 長期で見ると必ずプラスになる!

ってな感じですかね(汗)

① アクティブファンドよりはインデックスファンド

アクティブファンドは投資家(人間)が代わりに運営し、インデックスファンドは指標で機械的に運営する方法…、

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投資信託などをする際、長い目で見ると私情が無い方が良いのかなっと考えるとインデックスファンドがオススメかと◎

しかも、ファンドマネージャーと呼ばれるプロの人たちがタイミングを見計らって株を頻繁に売買しても、市場平均を上回れるのは10%以下ということが科学的に証明されているらしいです…(泣)

② ”楽天・全米株式インデックス・ファンド”の信託報酬が安い

信託報酬…、つまり投資信託を運用する際に発生するコストの事です

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保有しているだけで引かれ続ける維持費のようなもので、信託報酬が高ければ高いほど、最終的な手元に残るお金も少なくなってしまいます(汗)

しかし、①で説明した通り、インデックスファンドの場合は投資家(人間)が代わりに運営する必要がないので、信託報酬が安くなるんです!

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その結果、高額な手数料をとる運用者を抱えている他の投資家よりも、長期では優れた結果を残せるのです^^

③長期で見ると必ずプラスになる!

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グラフを見ての通り、アメリカ株の価値はなんだかんだあってもずーーーっと右肩上がりです…(汗)

つまりアメリカはずっと成長している国で、今後もその可能性は高いですし、日本と違い、アメリカは今後も若い現役世代の人口が増えていく国です

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それに自分の生活から「マイクロソフト」「グーグル(アルファベット)」「アマゾン」などがなくなる事は無いに等しいかな…、多分(汗)

っと考え、アメリカのほぼ100%をカバーできる”楽天・全米株式インデックス・ファンド”を投資先としてを選びました!

〇年前から毎月1万円を貯蓄・投資していれば...

2019年9月末時点
単位:万円
日本株は日経平均・米国株はNYダウ配当・利子・手数料・税金は考慮していない
出所:Bloomberg

VTIで積立開始(スタート)

口座も”開設”し、”商品”も決まった事なので、早速”立開始”です!

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楽天カードを使って、楽天証券にログインして積み立て設定を行っていきましょう!

最初に”投信”を選択して、”楽天・全米株式インデックス・ファンド”を検索、”積立注文”をクリック…、

 

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投資信託積立取引約款の閲覧同意”、そして引落方法を「楽天カードクレジット決済」を選択します ↓
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後は、”積立金額”を上限の50,000円とし、”分配金コース”を”再投資型”に設定し、
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最後に”目録見書”を確認同意し、”注文内容の確認”…、問題なければ”注文確定”でOKです^^
楽天キャッシュ決済での投信積立設定

2022年9月買付分から、楽天カードクレジット決済だと0.2%のポイント還元となってしまうのが、楽天キャッシュ決済であれば還元率0.5%

変更手続きも簡単なので、少しでもお得楽天キャッシュ経由での積立に変更しましょう!

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ちなみに積立日は、月初、10日、20日、月末など積立する人が多い日は避け、”キリの悪い日付割安になって◎らしいです^^

最後に

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楽天証券”で投資信託を積み立てる場合は、”楽天カード”で積み立てたら、カード利用分はポイントも貯まるので、

すぐにでもやった方が良い◎ぐらいめちゃくちゃお得!?

しかも、貯まった楽天ポイント再投資も出来ちゃいます(汗)

オキレジ
まだ始めていない方、将来が不安な方…、これから投資を開始するなら”楽天一択”で間違いないです^^

米国株の積み立て投資に興味がある方、こちらの関連記事でも紹介しているので良かったら見てみてください ↓

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