コスパ抜群!自作テーブル
「平安伸銅工業のテーブル脚」を利用して、ダイニングテーブルを自作してみました!

っで仕上がったテーブルがこんな感じ ↓

大きさとしては”幅約145cm ×奥行き約91cm×高さ約71cm”っと4人が余裕で使用できるくらいの広々としたテーブルです(汗)

但し、“天板の厚み(今回使用した板厚は24mm)がちょっと薄かったかな…、おかげで貧相に見える“ってのが残念ポイント(汗)
そのおかげで“軽快”に見えるのは良いポイントですが…、
ダイニングテーブルならもっとドカッと構えているくらいがちょうど良いと思うので“重厚感”の方が大事かもしれない…、って思ったり(汗)
それでも、全てコミコミで1万7千円ほどで出来たのでコストパフォーマンスは良い方だと思っています^^

って事で、自分の備忘録も兼ねて”自作テーブルの製作流れ”を記事にしてみました!
天板を購入

早速テーブルの天板となる木材を調達しに、大好きな”メイクマン”へ…、
気に入った板がかなり大きかったので、大きさを考慮しちょこっとカットしてもらいました(汗)

直線カットが一カ所ににつき35円とかなりお安いです!
のこぎりでちまちまカットするよりはカッティングルームを利用した方が効率的です^^

っで天板も大きさは”幅約145cm ×奥行き約91cm×厚み約24cm”の一枚板へ変貌…、コイツを車に乗せて持って帰ります(汗)

アンティーク風塗装
家の中での作業になるので、まずはブルーシートを敷いて汚れ防止をします…、


その後は、一番大好きな作業と言っても過言ではない“塗装作業”のスタートです^^

結構簡単に”アンティーク風の塗装”が出来るのでオススメです ↓

沖縄でもブライワックスが手に入るお店“Woodville Hair House (ウッドビルヘアーハウス)”の情報はこちらの関連記事から ↓
タイミング次第ではネットよりも安く手に入るのでオススメです^^
っで、手に入れたブライワックスをヌリヌリしていきます…、木目が色濃く浮き上がってくるこの瞬間が一番楽しいですね^^


鉄(アイアン)脚を付けて完成

最後に「スチールテーブル脚」を取り付けていくのですが…、ネジが5カ所もある(汗)
面倒くさそう…、でも問題なし!?

ちょっとしたDIYでの活躍は当然の事、簡単にネジを取付&取外しが出来る性能は”一家に一台の必需電化製品”と言っても過言ではないオススメモノです◎

小回りも利いて、使い易い「バッテリードライバー IXO5」はこちらの関連記事で紹介しているので良かったら見てみてください!
絶対欲しくなる事間違いない逸品です(汗)
作業がめっちゃしやすい&パワーも十分な「BOSCH(ボッシュ)のドライバー」のおかげで“あっという間”に鉄脚を設置完了^^

後はひっくり返してテーブルの出来上がりです!
意外と簡単に出来ちゃいました^^

注意ポイント!?
☑ 鉄脚の取付位置について

説明書では天板の内側 0.5~1cm に取り付けてくださいと書いてあったのですが…、自分の場合、天板が大きかったので2cm内側で実施してみました
余り大きすぎるテーブルだと余計に難しくなるかも…(汗)
☑ ぐらつき防止の補強を実施

実際に使用してみると、結構グラグラする事が判明しました(汗)
後日、余った資材を利用して補強を実施、”補強アリ”と”ナシ”では雲泥の差です!
まとめ
作業時間は材料購入から塗装&乾燥、鉄(アイアン)脚を付けての全ての工程を含めても半日程で完了できました…、

また、今回使用した主な材料と費用が下記の通り、
天板(幅約145cm ×奥行き約91cm×厚み約24cm):約6,000円
スチールテーブル脚(4本):約7,500円
ブライワックス(チューダーオーク):約3,000円
補強(別のDIYで余った資材を活用):0円
後は、ブルーシートや塗装用のスポンジなどの雑費を考慮すれば合計で1万7千円ほど…、

アイアンの脚がかなりおしゃれだし、自分の作ったってのが愛着沸いて◎です^^
しかも、今回購入した「平安伸銅工業のスチールテーブル脚」はアジャスターも付いているのでガタつきも調整可能&無事にテーブルの役目も果たせています!
最後に

作業を振り返ってみると、製作中はかなり楽しく“もっとDIYしたい!”って気持ちにさせてくれました(汗)

今回製作したテーブルは、自分用の机(デスク)として使い、“重厚感”溢れるダイニングテーブルの製作に挑戦したいかも…
