クレカ投資に新規参入「マネックス証券」
最近注目していたクレカ投資…、投資でポイントを貰えるケースもあり、お得度も高い◎
2022年8月~12月分の買付分について、楽天キャッシュ(楽天で利用可能なオンライン上の電子マネー)経由であれば還元率1%
2023年1月からは、楽天キャッシュ経由での還元率が0.5%になります(泣)
一律1%の高い還元率で、クレカ投信積立を大きく世に広めた楽天カード…、
マネーブリッジ設定+3万円以上のポイント投資(投資信託)で+0.5% ⇦ 達成しておく
マネーブリッジ設定+3万円以上のポイント投資(米国株円貨決済)で+0.5% ⇦ 条件がネックなのでスルーする
※ ポイント投資は1P以上含まれればよい
※ 米国株式は、米株積立、外貨決済は対象外
※ 未成年は対象外
以上の事から、引き続き楽天証券でも積み立てを行いますが「楽天SPUでの連携メリットがある3万円が目安になるのでは?」と考えています
そんな中、マネックス証券のクレカ投資(2022年2月25日開始)が結構お得なんじゃないかな?!っという情報をキャッチ
しかも、マネックスカード(アプラス)は、初年度無料かつ年1回以上のカード利用で次年度年会費が無料になります
大きなデメリットも無さそうなので、気軽に口座開設&クレカ投資をスタートさせてみました^^
無料のポイ活サイト「モッピー」経由で口座を開設すると、追加のポイントが貰えるので超オススメです!
入会時に紹介コード「XgbeA136」を入れて頂けると、あなたに2,000P&自分も300Pゲットできるのでウィンウィン(win-win)です◎
証券口座開設&積立投資設定
① マネックス証券口座を開設
マネックスカードの積立は、マネックス証券の証券総合取引口座を所有している事が利用条件
② ログインしてカード申し込み
カードの申し込みから約3営業日でカード発行の審査は終了、カードが届くのは申し込みから10日~2週間後くらいです
ちなみにマネックスカードの通常利用還元率も1%と高めの設定なのも嬉しいポイント◎
③ 投資先と支払い方法を選択
積み立てたい投資信託を選び、金額(上限5万円)と引き落とし方法(マネックスカード)を選択すればOK
最後は貯まったポイント(マネックスポイント)を、マネックス証券の株式売買手数料に充当しても良し!、amazonギフト券などに交換しても良し!
注意ポイント!?
マネックスポイントの有効期間は、ポイントを獲得した日の翌々年度末(3月31日)まで!
例えば2019年3月に加算されたポイントは2021年3月31日まで有効、2019年4月に加算されたポイントは2022年3月31日まで有効となります
投資先はS&P500で決まり!
投資信託の一番の注意点は、投資先をどこにするか…、
そこで、投資先を選ぶ際に重要視するべきなのが「信託報酬が低い」「インデックスファンドである」「長期的な成長が見込める」の3点です
☑ 信託報酬とは … 投資信託の運用や管理にかかる手数料のこと。保有中はずっとかかる。
☑ インデックスファンドとは … 日経平均株価などの指数に連動するように設計された投資信託のこと。
以上の3点を考慮し、自分が投資信託の投資先として選んだのが「eMAXIS Slim米国株式(S&P500)」
ファンド名 | eMAXIS Slim米国株式(S&P500) |
資産クラス | 米国株式 |
連動する指数 | S&P500指数 |
信託報酬(税込) | 0.10% |
純資産 | 1兆2,547.79億円 |
トータルリターン | +16.86%(1年)、+22.09%(3年) |
運用会社 | 三菱UFJ国際投信 |
ファンドの特色 | 三菱UFJ国際投信が運用する、常に最安の信託報酬を目指すことで人気の「eMAXIS Slim」シリーズ。アップルやマイクロソフト、アマゾンなど、米国企業500社に投資できます。 |
なお、純資産などは2022年6月24日時点の数字で、データは投資信託の格付け評価を手がけるモーニングスター社のものを使用しています
積立先は、リターンの期待値が高い”米国株”を中心に行い、リスク分散は、20年以上という”長期投資”で回避できていると考えています…、多分(汗)
その考えに至る理由については、関連記事でも紹介しているので良かったら見てみてください^^
最後に
クレカ投資をする上で重要なのは無理なく長期的に続けられること!
☑ カード払いで投信を積み立てると1.1%ポイント還元(月の上限5万円で6600ポイント)
☑ 証券口座にいちいち入金しなくていいのでラクちん
☑ 毎月決まった日に自動的に購入してくれるので、面倒事は一つもなし
ちなみにもっと貯蓄できるのであれば、別の証券会社で更に5万円のクレカ積み立ても…、
投資しているだけで、これだけポイントが増えるのはありがたいはず^^
たとえ還元率が下がっても、つき合い続けられるクレカと証券会社を選ぶようにしましょう!