老後資金2000万円をつくるには断然米国株!
マクドナルド42年連続、P&G63年連続、コカ・コーラー57年連続、
実際、米国の代表的な株価指数であるS&P500(米国の証券取引所に上場している代表的な500銘柄(大企業)の株価を指数化したモノ)は、リーマン・ショック以降も右肩上がりを続けています(驚)
過去30年(間の)年平均リターン(円ベース)を計算したところ、なんと9.5%という驚異的なパフォーマンス!?
2019年9月末時点
単位:万円
日本株は日経平均・米国株はNYダウ配当・利子・手数料・税金は考慮していない
出所:Bloomberg
もし、このパフォーマンスが今後も続くとすれば、40代でもわずか月2万円の積み立て投資で「老後2,000万円問題」は簡単に解決できてしまうことになります(嬉)
毎月の積立額を”2万円”、利回りを”9.5%(仮定)”で”24年間”積み立てると、2,078万円?!
現在40歳だったとしても、64歳までには「老後2,000万円問題」を解決出来るって事になります(嬉)
って事で今回は、”米国株がやっぱり要注目な6つの理由”という記事があったのでご紹介!
今、米国株を買うべき6つの理由
① 25年で7倍以上の上昇
S&P500と並ぶ、米国株指数であるNYダウも、過去25年間右肩上がり!?
つまり、どのような不況や危機が訪れようと、最終的にはプラスになっているって事です(驚)
② 株主への還元を重視している
米国では上場企業が株主に利益を還元する仕組みが整っている^^
③ 人口増加で経済成長が長く続く
人口が減っていく国(日本)よりも、増えていく国(米国)のほうが経済成長するのは明らかです(汗)
米国の人口は2050年には2割近く増加すると見込まれます!
④ 金融政策と財政政策が順調
株価と景気は財政政策と金融政策で決まります…、
増税する国よりも減税する国の株の方が、安心して投資ができます^^
⑤ GDPが20年間世界1位
過去10年で日本は世界2位の経済大国の座を中国に譲ったが、米国のトップはゆるぎない!
⑥ 世界のイノベーション企業が多い
アップル、アマゾン、グーグル(アルファベット)、マイクロソフトなどイノベーションを起こした企業の多くは、米国企業です!
結果、今後も競争力のある企業が増え続ける土壌があるという事になってしまう^^
まとめ
① 25年で7倍以上の上昇
② 株主への還元を重視している
③ 人口増加で経済成長が長く続く
④ 金融政策と財政政策が順調
⑤ GDPが20年間世界1位
⑥ 世界のイノベーション企業が多い
さすがに、今後も年平均リターン9.5%(円ベース)って訳にはいかないと思いますが…、
老後のために今から備えたいという人にとって、米国株は有力な選択肢になると思います…、多分(汗)
ちなみに自分は、コツコツコツコツと米国株の購入(積み立てNISAで投資中)を継続しています…、詳細は関連記事でも紹介しているので良かったら見てみてください ↓
また、実際の運用データ(損益金額や利回りなど)も公開しています!、これから積立投資を始める人(興味のある方)の参考になれば幸いです ↓