失敗は許されない…
最近よく耳にする事…、老後を安心して暮らすには2,000万円から、多ければ5,000万円が必要
しかし、小さな”節約”を積み上げる以上に大切なことがあります…、
それが、住宅と生命保険の問題
つまり、住宅と保険で失敗すると、取り返しがつかなくなってしまうって事です(泣)
買うべきか、借りるべきか
ほとんどの人にとって、住宅は人生で最も大きい買い物(2番目は車かな?)
かくいう自分もその一人です…、だって家って安く見積もっても数千万はかかりますからね(汗)
早速”結論”なんですが、『家を買いたければ買えばいい』…、らしいです(汗)
だって、マイホームを手に入れるのが”夢”だ、という人は買うべきです!
理由は簡単で、住宅を手に入れることによって背負うことになるリスクを考えること
そして、資産構成が一番の大事な要因らしいです…、
リスク(最悪のケース)を考える
「持ち家が売れない時代」はすぐに来る
「いざとなったら家を売ればいい」
ちなみに2013年の空き家率は全住宅の13%、野村総研の調査によると、2033年には2,000万戸を超える予測…、みたい(汗)
持ち家でもお金はかかる
また、30代、40代でマイホームを手に入れ、終の棲家(ついのすみか)ができて安心だと思うかもしれませんが、
30年前のキッチン、30年前のお風呂を、我慢して使い続けられるでしょうか?
思わぬ修繕費や固定資産税もかかってきます
マイホームがあるから一生住宅については安心、ではないみたいです
未来の自分とお金を縛りる足かせになる可能性が…
そうはいっても、
と思ってしまう
そこで、考えてみてほしいのが、ローンを払い終わるまでは、家は銀行のものって事…、
また、お給料が減ったり、リストラされたとき、生活をダウンサイジングしにくい(コロナ禍で経験した方も多いと思います)…、
さらに、転職、転勤、夢を叶えられそうなチャンスがあったときに二の足を踏んでしまい、足かせとなる可能性もあります
ちなみに地震や災害も怖いです…、最近やたらと地震が多いですから(汗)
まとめ
以上の事から、自分は”持ち家”派というよりは”賃貸派”の人間です!
まぁ、賃貸だと色々と選択肢もあって、その時の生活にあわせて家を変えることができるのもメリットだと思います◎
☑ 子どもたちが大きくなるまではやや不便な場所でもそこそこ広い家
☑ 子どもが巣立ったら便利な大型複合施設の近いマンション
☑ 収入が少ないときは家賃の補助を受けられるところ
☑ 仕事をリタイアしたら家賃の安い田舎暮らし(海近の沖縄スタイルの古民家なんかも良さそう…)
その結果、もしかすると持ち家よりも手元にお金を残すことができるのでは???っと最近は考えています
って事で、自分の”備忘録”も兼ねて記事に”まとめ”てみました…、だって、買ってからでは遅いですからね^^