やっぱり寒い…
沖縄と言えど1月の朝方、夕方は寒いです…(汗)
まぁ、それでも海には潜りに行きますけどね^^
海の中は勿論寒いのですが、楽しいので止められません◎
でも無いよりマシなので使います^^
ちなみに今回は”ミーバイさん”、”イラブチャーさん”、”クチナジさん”…、
”クチナジさん”煮つけで美味しく頂きました^^
それにしてもティファールのフライパン「ルビー・エクセレンス」は使い勝手が良すぎます◎
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ムーチービーサ
ムーチービーサ”って言葉を知っていますか?
沖縄では旧暦の12月8日(新暦では毎年1月から2月頃で今年(2019年)は1月13日(日))に、ムーチーを食べて厄払いする風習があります^^
そしてこの時期(ムーチーの日)、沖縄では最低気温が観測される事が多い事からこの時期の寒気を”ムーチービーサ”って言うみたいです…、
1月 ムーチービーサ(餅を食べる頃の寒さ)
旧暦の12月8日、餅を食べる習慣があり、その時期の寒さ(ムーチー:餅、ビーサ:寒い)
3月 ムドゥイビーサ(寒の戻り)
海開きの時期、時々戻ってくる寒さに対して使います(ムドゥイ:戻り、ビーサ:寒い)
4月 ワカリビーサ(寒さとのお別れ)
最後の寒さ、別れを惜しむ寒さとも言われる(ワカリ:お別れ、ビーサ:寒い)
12月 トゥンジービーサ(冬至の寒さ)
沖縄では冬至の頃の寒さをトゥンジービーサと言う(トゥンジー:冬至、ビーサ:寒い)
ちなみに”ムーチー”って言葉も知らないよ?って方に補足説明として…、
”ムーチー”とは沖縄の方言で餅のことで、漢字で書くと鬼餅(ムーチー)
旧暦の12月8日(大体1月頃)をムーチーの日といって沖縄の伝統的なお餅(ムーチー)を食べます ↓
月桃(げっとう、サンニンとも呼ばれます)の葉で巻いたモノを「カーサムーチー」と呼んだりします◎
毎年、旧暦の12月8日のムーチーの日にムーチーを仏壇やかまどにお供えし、家族で食べて健康を祈願したり、厄払いをしたりってのが主な目的です
ちなみに種類がいくつかあり、”無糖(白色)”の他に、”黒糖(茶色)”、”紅イモ(紫色)”、”かぼちゃ(黄色)”なんかもあります…、
どれも甘すぎず素朴で自然なお餅の味って感じで、匂いは月桃の葉のおかげでちょっとお薬系の臭いがします(汗)
自分は”黒糖(茶色)”味が好きですかね^^
リーフカレント
海遊びをしていると絶対に知っておかなきゃいけない事ってあります…、
その一つが”リーフカレント”
リーフカレントは危険!?””
沖に向かって流れる強いカレントのことを”リーフカレント”と言って、沖に向かって流れているので陸に向かって泳いでも、体力は消耗するばかりで陸にたどり着けない(汗)
なので、流れに逆らわずに直角に泳いで、その後に陸に向かって泳ぐってのが正解なんです…、
知らなかった(汗)
沖縄で海遊びをするなら是非とも知っておきべき&注意すべき事ですね…