お家で手軽に強炭酸水が作れる「ソーダストリーム」のメリット&デメリットをぶっちゃける!

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自宅であっという間に強炭酸?!

になると”シュワ”っとしたものが飲みたくなります!

オキレジ
今までは、ペットボトルの炭酸水を購入し、ウイスキーと混ぜてハイボールを楽しんでいたのですが…、

ペットボトルは場所を取るし、ゴミ分別するのダルいし、毎回お店で購入&家まで持って帰るのが面倒くさい(汗)

そこで、”何か解決方法はないかな?”っと見つけたのが炭酸水メーカーの「ソーダストリーム ジェネシス v2」です!

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雑誌モノクロでもかなりの高評価で、わずか10秒でハード炭酸水が量産できるオススメ宅飲みマシンとして紹介していました◎

見た瞬間「コレは買うっきゃない!」って事で、ポチっと購入

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実際に使用して3年が経過…、何度かガスシリンダーも交換したところで、”メリット”&”デメリット”を紹介しつつ記事に”まとめ”てみました!

”結論”から言うと「ソーダストリーム」があれば、いつでも好きな時に”シュワッシュワ”の強炭酸水を自宅で生成&楽しむ事が出来ますよ^^

「ソーダストリーム」って…、どう?

到着した商品を開封してみると…、

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本体、ガスシリンダー、付属のボトル1リットル)、取扱説明書、ユーザーライセンス

梱包されていました

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ちなみに勝手に2万円ぐらいはするモノだろうと思ってたら、Amazonで9,900円っと意外とお値打ち価格でした(汗)

早速、説明書(商品紹介動画)などを見ながら商品を組み立てます…、

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ガスシリンダーから二酸化炭素を注入するだけの簡易的な仕組みなので、プラモデルよりも簡単に組み立てられました^^

使い方もとってもお手軽で、付属のボトルに水を入れ、ボタンを押して炭酸ガスを注入するだけ!

わずか数十秒で炭酸水が出来ます◎

”常温の水で作るとあまり美味しくない”&”すぐに炭酸抜けるので微妙”

性質上、水がぬるいと炭酸ガスをたくさん注入してもうまく溶けません(悲)

キンキンに冷やした水”がオススメなので、専用の容器に水を入れ&冷蔵庫でしっかり冷やしておくことが強い炭酸を作るポイントです^^

”ポチッ”とボタンを押し(規定より多く(6プッシュくらい)の炭酸を注入)て、強炭酸水が出来たら…、

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後はお好みのウイスキーで”ハイボール”にするなり、焼酎の”ソーダ割り”を楽しんでみたり、そのまま飲むなりして”ハッピー”になるだけ!

特に風呂上りの1杯は、言うまでもなく最高です◎

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場は、ウイスキーを冷凍庫に入れて”トロトロ”にし(アルコール濃度が高いので凍りません)、そのウイスキーでハイボールを作ると「馬鹿野郎!」ってくらいヤバウマです(汗)

他にも「ソーダストリーム」の”メリット”としては…、

メリット

☑ お店で炭酸水を購入&家まで持って帰ってくる…、の面倒くささが無くなる

☑ ペットボトルのゴミが出ない(キャップ&ラベルを分別する手間から解放される)

☑ 炭酸の強さを自由に調整でき、強炭酸水もつくれる

☑ 電源(コンセント)不要なので、好きなところに配置OK

一番の”メリット”は、ペットボトルのゴミがゼロになった事によるスッキリ感

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市販のペットボトルの炭酸水を使うと、結構な量のゴミが発生していましたから(汗)

っで、気になる”デメリット”としては…、

デメリット

☑ 炭酸ガス充填前のペットボトルのセット(ねじ込み)&取り外しが地味に手間

☑ 取扱店舗でのガスシリンダーの購入&交換作業が面倒くさい

☑ 炭酸を充填する時の音が”ブシュ!?”っと大きいのでびっくりする

☑ 専用のペットボトルしか使えないので、ストックしたい時は容器を追加購入する必要がある

個人的に、一番の”デメリット”はガスシリンダーの購入交換作業…、

ソーダストリーム」のガスシリンダーは廃棄しちゃダメ

ガスがなくなったらお店に持ち込むか、ネットショップで注文して交換してもらう必要があります(不法投棄も絶対ダメ!、ガスシリンダーは登録する必要があるので、身元がすぐにバレますよ(汗))

不要の際はコールセンターへ連絡しましょう!

交換作業は、数ヶ月に一度の作業とはいえちょっと面倒…、

オキレジ
まぁ、ゴミ分別したり、定期的に炭酸水を購入するよりマシだと自分を納得させることにしてます^^

購入を検討されている方は、公式サイトの「お取扱店舗」ページで、ガスシリンダーを交換してくれるお店の一覧があるので、購入前にチェックすると良いと思います◎

沖縄だと「ベスト電器」「エディオン」「東急ハンズ」「さくもと」「タバタ」など、30店舗以上の取扱店舗がヒットしました!

予想以上に多くてびっくり(驚)、ちなみにガスシリンダーの交換費用は税込み2,160円(近所のエディオン)になりました

どのくらい飲めば元がとれる?

今まで買っていた炭酸水、1本(500ml)あたり80円くらいとすると…、

オキレジ
どのくらい飲めば、ペットボトルを買い続けるより安くなるんだろうか??」

っと気になったのでざっくり計算してみました!

ソーダストリーム公式によると炭酸水を作るのに必要なコストは500mlあたり”約18円

オキレジ
自分は強めの炭酸の方が好みなので、公式サイトの2倍のコストの1本あたり”約36円”と仮定、本体代を9,900円で計算してみました^^
ソーダストリームの1本あたり値段

100本:(9,900+3,600)÷100=1本あたり135円
150本:(9,900+5,400)÷150=1本あたり102円
200本:(9,900+7,200)÷200=1本あたり85.5円
250本:(9,900+9,000)÷250=1本あたり75.6円(ここで元が取れる)
300本:(9,900+10,800)÷300=1本あたり69円

という感じです!

オキレジ
つまり、500mlのペットボトル炭酸水を250本の量を飲めば、元がとれる=「ソーダストリーム」を買った方がお得って事になります!

月に20本ぐらい飲むと考えれば、12ヶ月(1年)ぐらいでペイできそう…”、ってな感覚で良いかと思います^^

もし、炭酸水(500ml)を”月に20本ぐらい飲む”×”12ヶ月(1年)継続”が難しそうであれば、別に買わなくても良いと思います(汗)

初期費用を考えると、普段から炭酸水をそんなに飲まないのであれば、ペットボトルでの購入の方が良いかもしれません◎

最後に

以上の事から、ハイボールやチューハイ、炭酸水をを自宅でよく飲む人(月に20本ぐらい)は「ーダストリー」を買ってもOKだと思います◎

オキレジ
プッシュ回数を増やせば、”ウィルキンソン”並みの強炭酸水だって作れます!

更にペットボトルのゴミも減って地球環境にも優しいし、長く使えば使うほど元購入費もとれます^^

そんなわけで、今年の夏は「ソーダストリーム」で強炭酸&激ウマハイボールを作りまくって”シュワ”っと爽快に乗り切りましょう!

オキレジ
ちなみ、スターターキットに付属してくる専用ボトルは1L仕様なので、同時に500mlのボトルも購入した方が、利便性は遥かに増すと思います◎

但し、その分導入コスト(500mlボトル×2本=2,000円)が高くつきます…、初期費用が高いのが本当に残念

酒屋などで市販されているミドボンを活用すれば、超絶激安に強炭酸水を大量生産出来ます!、マジでコスパ最強です◎

ミドボン×ソーダストリームで激安強炭酸水を大量生産!炭酸愛好家&節約派必見の最強コスパ術

詳細は関連記事で紹介しているので、良かったら見てみてください^^


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