筋トレによる脂肪燃焼が効率◎
筋トレに関する知識として…、
「筋トレは無酸素運動であり、筋トレでは体脂肪は消費されない」
「体脂肪をエネルギーとして消費できるのは有酸素運動」
だから、”痩せたいなら筋トレより有酸素が良い!”っと聞いたことがある人がいるかもしれません
また、どんなにウォーキングしても筋肉は増えません(泣)
いっぽう筋トレは、運動中はほとんど脂肪を消費しませんが、エネルギーの最大消費者である筋肉を増やすことができます
有酸素運動は脂肪燃焼に効果的ですが、筋肉量を維持・増量する筋トレを実践する習慣を持てば、1日に燃焼するカロリーが増えるため、長い目でみて痩せやすい体質となります!
例えば、筋肉が1kg増えた場合、「筋肉1kgの増加により、1日の基礎代謝が13kcal増える」という事になり、
単純計算で1ヶ月に390kcal、1年で4680kcalという計算になります
4,680kcalというと…、
ポテトのMサイズを約10個、若しくはごはん約30杯と同じカロリーになります…、
もし筋肉が2kg、3kg増えていったのなら…、凄い効果です(汗)
筋トレする ⇒ 筋肉が増える ⇒ 基礎代謝が上がる ⇒ 普段の生活でカロリー消費 ⇒ 脂肪燃焼
つまり“脂肪を燃焼しない運動”と思われている筋トレこそが、実は脂肪を燃焼させる近道なのです
美しい身体は筋肉から
さらに筋肉をよく動かすと、内分泌器官の働きが活性化され、成長ホルモン、性ホルモン、副腎皮質ホルモンなどの分泌量が増加します
さらに筋トレを定期的に行えば、姿勢もよくなり、肩こり・腰痛などが緩和される効果もあります◎
さあ、今すぐ筋トレを!?
オススメのワークアウト
って事で「何処から鍛えれば?」「どんなトレーニングが良いの?」っという疑問があると思います…、
そうすれば全身の代謝が上がり、痩せやすい身体になる事に繋がります^^
っんで、どんなワークアウト(オススメの種目)が良いの?と目標重量は?を男女別にまとめてみました!
1位 足(スクワット)
2位 背中(ラットプルダウン)
3位 胸(ベンチプレス)
また、筋肉を増やす(筋肥大)ためには、筋肉に負荷(ストレス)を加える必要があり、筋肉を増やすのに一番効率がいいと考えられている負荷の強さは「10回ギリギリできるくらいのキツイ運動」になります
後は、よいフォームを維持しつつ、動きや回数、セットとセットの間の休憩を1分から90秒くらいで意識すればOKです
進歩を期待するなら、セットとセットの間にあまりのんびりしないこと…、セット間の休憩時間は1分から90秒程度を目標に挑戦した方が筋肥大を狙えます!
まとめると…、
① 筋肉量が大きい部分から鍛える
⇒ 1位 足、2位 背中、3位 胸の順
② 筋肉を増やすのに効率が良い負荷の強さを知る
⇒ 自分がリフト出来る回数8から10を3セット
③ フォームは大切に
⇒ ゆっくりした動きで丁寧に行う
ってな感じです^^
最後に
筋トレをするなら是非とも摂取してほしいモノがあります…、それが「プロテイン」です!
つまり、筋トレ効果を高めるなら「プロテイン」も取り入れた方が良いって事です^^
筋肉量が増えると代謝も上がり、ダイエット効果が高くなる…、
ちなみにオススメのプロテインはやっぱり「ゴールドスタンダードのホエイ」!
カロリーは低め(約120kcal)だし、タンパク質も1回で24gも摂取できる世界で一番人気のあるプロテインです◎
味も20種類以上あり、液体への溶けやすさも抜群で味も美味いです^^