初めてのプロテインは…
永遠のリピート購入品って事で、記事を再々リライトしてみました^^
飲んだことない人は、一度は試すべきプロテイン◎
プロテインって必要???
まず、そもそも何故プロテインを飲む必要があるのか???、それは、筋トレするだけでは効果的に筋肉をつけることは難しいからです(汗)
つまり、プロテインを飲む事でタンパク質を効果的に摂取することができるんです◎
勿論、普通の食事でも肉や卵などに含まれるタンパク質は摂取できます!
食品別 ”カロリー” vs ”たんぱく質” 比較表
ご飯なんかいくら食ってもエネルギー(摂取カロリー)だけが増えて、タンパク質は微々たるもの…(汗)
これでは、タンパク質を摂取する=太ってしまう…って事になります(泣)
そこでプロテインの出番です^^
カロリー&タンパク質の摂取量を知る
では、1日にどれくらいのタンパク質が必要なのかというと、自分の体重とライフスタイルによって摂取量は変わってきます…、
10代は10%多く摂取が見込まれる
※ 樋口満編著「新版コンディショニングのスポーツ栄養学」P63より作成
まぁ大体なんですが、自分の体重の1.5倍が目安って事でOKだと思います
すると、例えば体重60kgの人だと1日に必要なタンパク質の摂取量は90gくらいになります…、
摂取カロリーが多いと太ってしまう…(泣)、しかし、1日にタンパク質は90g取らないといけない…、
って感じのジレンマに突入です(汗)
自分だと大体 1,500Kcal が最低限で、1日に消費されるカロリー量は 2,300Kcal くらいになるのかな…、
算出されたデータに基づき、1日に消費されるカロリー量と摂取カロリーのバランスを考えて、
痩せたい人:1日に消費されるカロリー量 > 摂取カロリー
太りたい人:1日に消費されるカロリー量 < 摂取カロリー
にすれば良いって事になります^^
後は、日々の食事から摂取するタンパク質を計算して + プロテインで補うって感じです◎
ゴールドスタンダードホエイ(WPI)が万能
プロテインは大きく分けて下記の4種類があります
① ホエイプロテイン
牛乳を原料とする乳清タンパク
吸収が早く、必須アミノ酸もたくさん含有していることが特徴なのでトレーニング直後が◎
そして価格も他のものと比べると一番安い
WPIって何?
WPC:一番簡易な精製方法で、プロテイン以外のアミノ酸も多いことが特徴で、タンパク質の含有量は約80%、値段はもっとも安価
WPI:純度が高い精製方法で、その分アミノ酸は少なめで、プロテイン含有量が約95%と高いもののWPCより高価
② カゼインプロテイン
カゼインも牛乳を原料とするのですが、こちらは乳固形分と呼ばれる成分
カゼインプロテインはホエイプロテインと異なりゆっくり吸収されることが特徴
したがって、寝る前が◎
③ ソイプロテイン
名前の通り大豆を原料としたのがソイプロテイン
タンパク質含有量も90%以上と高めですが、特筆すべきはイソフラボンの存在
イソフラボンが服われていることから美肌効果や血流促進効果などが期待できる
減量中のソイプロテインとしてオススメです^^
④ エッグプロテイン
卵の白身を原料にしているのがエッグプロテイン
脂肪分が一切ないことが特徴で、アミノ酸も豊富に含みます
但し、価格が高いことから日本ではほとんど見かけることはない
330万人以上の投票によって決定するBodybuilding.comが主催する「Protein of the year」において、10年連続でNo.1に輝いている、世界で一番人気のあるプロテイン^^
味は20種類以上あり、液体への溶けやすさも抜群で味も美味い!、栄養素としては、BCAAやグルタミンなどが贅沢に添加されています◎
筋トレ直後に摂取することが一番効率的に筋肉強化につながるので、相性が◎のホエイプロテインがオススメかなっと思うのと、
あと、プロテインって美味しくないんじゃないの???っと思っている方は、一度ゴールドスタンダードを試すべきです!!
世界一人気があるのも納得の美味さ、めちゃウマです(汗)
もうマッ〇シェイク並みに旨いです!!