本気の証「クレアチン」
本気で筋トレしようと思っている方に是非オススメしたいサプリがあります…、
それが「クレアチン」
ちなみに、「プロテイン」、「マルチビタミン」などの”摂取タイミング”はこちらの関連記事で紹介している通りです↓
参考になれば幸いです^^
「クレアチン」がオススメの理由
では、なぜ「クレアチン」をオススメするかと言うと、
明らかに効果あり!?っと多数の論文なので証明されており、実際に多くのスポーツ選手が摂取しているからです^^
ちなみに、”プロテイン”なども検証、実験、論文があり、こちらも有効であるという研究結果があります◎
しかし、”BCAA”や”HMB”などはまだまだ研究段階、しっかりとした論文などで有効かどうか不明なので、自分は飲んでいません…(汗)
まぁ、ひと昔前に流行った”水素水”みたいな感じで、怪しい…(疑)
ちゃんと論文や研究結果などで証明されたサプリ飲みたいですね…、だってサプリって結構高いんで(泣)
んで、肝心の「クレアチン」を摂取する事で何が良いの?って事ですが、
ので、より筋トレ効率が上がるって事です^^
「ダンベル何キロ持てる?」は”筋トレ”や”食事”、”サプリ”について分かりやすく、漫画で教えてくれるので助かります^^
しかも登場キャラがエロ可愛い(嬉)
まぁ「クレアチン」のおかげで、
「短期間でレップ数が上がった」 、「筋肉を追い込むことができる」、 「いつもより粘れるようになった」 、「体が大きくなった気がする」
てな感じの効果が得られるって事です!
ちなみに、「クレアチン」を摂取すると、筋肉に保有する水分が増えるので体重も増えるみたいです(汗)
でも、そのおかげで、高強度のトレーニングが出来るようになり、筋肥大に繋がります◎
ココで注意点!?
「クレアチン」を摂取すると、クレアチンを筋細胞に運ぶために沢山の水を飲む必要が出てきます(汗)
実際に摂取している期間はトイレの回数がかなり増えました…、
水分の摂取量のベンチマークとしては、おしっこの色に注目しましょう^^
おしっこが濃い黄色の場合は、より多くの水を飲む必要がありますし、 おしっこが実際よりも澄んでいれば、十分な水を飲んでいるって事になります◎
「クレアチン」の摂取方法
摂取方法は正直”水”(若しくはプロテインと一緒)でOKだと思っています◎
吸収率が高くなるよう”ジュース”で飲んでるって人もいますが…、
摂取量は1日5g程度で、それ以上摂取しても体内に吸収されず尿として排出するので勿体ないです(汗)
また、体内のクレアチン濃度を出来るだけ早く最大値にする方法、その名も「クレアチンローディング」なる方法もあります
方法は、1日20gのクレアチンを4、5回程度に分けて摂取し、1週間を目安に継続します
つまり、4gのクレアチンを「朝、昼、昼、夜、夜」みたいに計5回飲む感じです(汗)
ローディング期間終了後はメンテナンス期(維持期)として1日1回、5gを目安に摂取
一度ローディングを行うと筋肉内の貯蔵量は一定レベルとなり、それ以上を摂取しても尿として外に排出されてしまうので勿体ないですよ^^
基本(ベース)は毎日5gずつ摂取していればいずれは体内のクレアチン濃度をMAX(マックス)に出来るので、
コツコツ派の自分の様な方は毎日5gの「クレアチン」を水で飲む!を続けていればOKです^^
オススメの「クレアチン」は?
自分が「オプティマムニュートリション」のプロテイン「ゴールドスタンダード」の信者である事から、信頼度が高いんです^^
カロリーは低め(約120kcal)で、タンパク質も1回で24gも摂取できる世界で一番人気のあるプロテイン…、マジでオススメです◎
水に溶けにくくざらざら感があり、プロテインと比べると飲みにくい感じですかね…、もう水やプロテインで一気に流し込みましょう!
注意点としては、作り置きはしないこと!?
「クレアチン」は水の中では不安定な性質があるため作り置きすると成分が変性してしまうみたいです…(汗)
「クレアチン」身体に悪くない?
「クレアチン」は元々体内にある成分なので、悪影響はありません!
IOC (国際オリンピック委員会)もクレアチンを食料品とみなしていますし…、
また、「クレアチン」の摂取を中断すれば、4~5週間で、体内のクレアチン量がもとに戻るというデータもあります^^
ちなみに、「クレアチン」は体内で作られる成分でもあり、生肉や生魚にも含まれています!
しかし、生肉、生魚の500g当たりに約2~3gと、クレアチンの含有量は微々たるもの…(汗)
コレでは毎日1kg近くのお肉を食べ続ける必要があります…、ちょっと現実的でない(泣)
って事で食事のみで必要量をみたすのが難しいのでサプリでカバーしようって事なんです◎
最後に
「クレアチン」を飲んでれば筋肉がついちゃう!?
ただ、「クレアチン」を飲むと、身体的なパフォーマンスを向上させてくれるので、筋トレ限界値が上がる!
なので、「クレアチン」を飲んでちゃんと筋トレする!
結局は”筋トレする事が重要”って事です◎