衣類スチーマー「airmorn one」

普段は試供品のレビュー依頼はほとんどお断りしているのですが、今回のアイテムはちょっと別でした


自分自身、毎日スーツを着るわけではなく、普段着のシャツやポロシャツを「出かける前にササっと綺麗に(シワとり)したい」のがメインの用途です


ただ、提供品だからといってメーカーさんに気を遣って良いことばかり書くつもりはありません!

開封の儀:ワクワク感・高級感が凄い

箱を開けた瞬間、「おっ」と声が出るようなワクワク感、まるでiPhoneのパッケージングを彷彿とさせるような洗練された佇まい


同梱物:
- airmorn one 本体
- 集塵ボックス(スペア)
- クリーニングブラシ
- 巾着袋
- 紙製スリーブ
- クイックガイド
- 取扱説明書
- メッセージカード
個人的には、付属品やアクセサリーは少ない方がありがたいタイプです


その点、この「airmorn one」は余計なアタッチメントがなく、必要最低限な構成なのは好印象です

デザイン性とスペック紹介


ボタンは物理ボタンは3つのみで、ON/OFFトリガーなどはなく、手が離れると自動で機能をON/OFFする仕様になっています


「トリガーなしで咄嗟に止められる?」と一瞬思いましたが、メインスイッチを押せばすぐ停止でき、取り回しも安心でした
スペック一覧

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 製品名 | airmorn one |
| 本体寸法 | 幅 110mm × 奥行 180mm × 高さ 265mm (コード除く) |
| 本体重量 | 約 840g(水を入れると約 985g) |
| 消費電力 | 1300W |
| スチームパターン | ソフト (12g/min) / 標準 (16g/min) / 強力 (20g/min) |
| 吸着パターン | ソフト 3000Pa / 標準 4000Pa / 強い 5000Pa |
| タンク容量 | 約 145ml |
| 安全機能 | オートパワーオフ(5分間無操作時) |


実際の使用感:メリットとデメリット

実際にシャツのシワ取りをしてみました


まずは使ってみて感動したメリットから…、
メリット

- 圧倒的な立ち上がりスピード
- 電源を入れてから約10秒でスタンバイ完了、忙しい朝の身支度には最高の味方です
- 自立式&片手操作
- まっすぐ自立してくれるので置き場所に困りません、ボタン操作もすべて片手で完結します
- 吸着しながらのシワ伸ばし
- 衣類にピタッと吸着していくような感覚が非常に新鮮、スチームが広範囲かつ均一に広がるため、「一往復」するだけでしっかり仕上がります

個人的な一番の感動ポイントが、「上がスチーム噴出、下が吸引」となっているこの形状とシステムです

今までのスチーマーだと、衣類をピンと引っ張る手元に熱いスチームが当たって、火傷しそうになるのが最大のストレスでした(というか実際に火傷した)

スチームが手元に行かず吸引口へと戻っていくため、もう片方の手で服の端を添えて作業しても全く熱くありません


続いて、少し気になったデメリット(注意点)です
デメリット(気になった点)

- 給水のしにくさと水漏れ
- 注水タンクを取り外して水を入れる仕様なのですが、給水口が小さくてやや入れにくい(専用の小型給水カップがあれば親切だなと感じました)
- また、水を補充して本体にセットする際、接続部から水が少し漏れる点も気になりました(注意とコツが必要)
- 吊るすための作業スペース(台)が必要
- これは衣類スチーマー全般に言えることですが、ハンガーにかけた状態でシワを伸ばすため、ある程度の作業スペース(吊るす場所)が必要です

自分の場合は「ドローアライン(突っ張り棒)」を作業台代わりに使っており、シャツなどのシワ取りの際はいつもここにかけて、スマートに作業しています


とはいえ、服をピタッと吸い寄せるという構造上、この音は仕方がないと思いますし、お出かけ前のほんの数分しか使わない短時間のスチームであることを考慮すれば、全く問題ありません

最後に

アイロンのように「ピシッと折り目をつけたい」という用途であれば、やはり従来のアイロンにはかないません


衣類に吸着させながらの一滑りでシワ伸ばしからケアまでこなしてくれる、時短に特化したスマートな自立式スチーマーでした

これからも末永く愛用していこうと思います
























