牛乳は飲んだ方が良い
毎朝”牛乳”を飲んでいる自分にとっては気になる情報だったので、牛乳が身体に悪いかどうかについて調べてみました！
んで、早速「結論」なんですが、
「牛乳有害説はデマ！ 牛乳は飲んだ方が健康にいい」です◎
牛乳の噂をスッキリ解決
”牛乳”について色々と調べる際に、とても勉強になったサイトがあったのでご紹介 ↓
Jミルクによる「牛乳の気になるウワサをスッキリ解決！」
牛乳に関する気になる情報について、Q&A方式でわかりやすくまとめられているサイトです！
とりあえず、色んな情報をこちらでまとめてみたので気になる方は見てみて下さい＾＾
なぜ、牛乳は身体に悪いと考える意見が広まった？？？
昔、注目を集めた本などに、牛乳は身体に悪いと考える意見が謳われており、これが一部の方に強く信じられ広まっていったという説
また、日本人の日常的な食生活の歴史に、牛乳が登場してから日が浅いこともあり、わざわざ飲まなくても生きていけるのではないかという考えも背景にあった為では…、
と考えられています（汗）
乳糖不耐症・乳アレルギーなどがなければ心配は不要
”牛乳”に含まれる「乳糖」を上手に消化できない「乳糖不耐症」や乳アレルギーなどの体質的な問題がない限り、
適量を飲む分には牛乳が健康に害を与えることはなく、むしろ健康に有益である
カルシウム不足の日本人に、牛乳は秀逸なカルシウム源
日本人の伝統的な食文化には”牛乳”がなかった…、って事は、牛乳は日本人には不要なもの？？？
しかし、日本人の健康に関する課題の一つとして、「カルシウム摂取量の不足」があります
成長期の子供たちや、中高年女性に多い骨粗しょう症予防のためにもカルシウムは必須
牛乳はカルシウムが豊富！
”牛乳”や乳製品はカルシウムの吸収率がよいと考えられており、日本人にとっても非常に良いカルシウム源です
学校給食での牛乳の必要性・意義
実は、学校給食で「ミルク」を提供することは、文部科学省による「学校給食法施行規則」で定められています（驚）
つまり、それぐらい「大事」って事です＾＾
補足として、学校給食は、各年齢の子供たちの１日に必要とされる平均的な栄養量の1/3以上を含むメニューで提供されますが、不足しやすい栄養素であるカルシウム・ビタミンB1・ビタミンB2・マグネシウムは多めに設定されています
そして、成長期には乳製品でカルシウムを摂取することが望ましいことは間違いない事実です！
「牛乳」と加工乳の違い？どっちが良い？？？
搾乳したミルクの成分を調整していないものだけを「牛乳」と呼び、成分を調整したものは「加工乳」に分類されます
日本では成分無調整の「牛乳」が好まれ、「3.6牛乳」「3.8牛乳」「4.2牛乳」など、乳脂肪の多いものを好む傾向がある
しかし、アメリカや諸外国では「Low Fat」すなわち、「低脂肪乳」がスタンダードであり、日本人が好む無調整で乳脂肪の濃い牛乳は「濃くてまずい」と感じる人が多いらしいです
ちなみに、自分のように毎日牛乳を飲むのであれば、カロリー及び飽和脂肪酸の摂取量を考慮し、低脂肪の商品を選ぶ方が良いと思います＾＾
まとめ
牛乳が身体に悪いというのは、まったくのデマで、安心して美味しく飲み、丈夫な骨と健康でいきいきした身体を作りましょう！
って事で、自分のオススメの摂取方法は「プロテインと一緒に飲む」です＾＾
