ふるさと納税って何??
はいさい^^
とってもお得な制度なので、やった事ない人はぜひ活用すべきです!
日本に於ける寄付金税制の一つ
”納税”と名乗っているが制度上の実態は「寄付」、現在住んでいる地方自治体への納税に代えて、任意の自治体に寄付を通じて”納税”するというもの
ふるさとや応援したい自治体に寄附(納税)することで所得税や住民税の還付・控除が受けられ
また、自治体から地域の名産品などのお礼の品(返礼品)が貰えちゃいます^^
まぁ、簡単に言うと、来年払わなきゃいけない税金を先払いする事で、お礼の品を頂くってこと…、
って事で早速自分が行っているふるさと納税の流れをご紹介!
ふるさと納税の流れ…
”ふるさと納税”でやる事は3つだけ(汗)
① ふるさと納税(寄付上限額を知り、損をしない様に注意する)
② 受領書(返礼品と寄付受付証明書を頂こう)
③ 確定申告(②で受領した寄付受付証明書が必要なので無くさない様に注意する)
① ふるさと納税額(寄付金額)を知ろう!
まずは自分が寄付できる金額を知る必要があります!?
まぁ、たいした”税金”も払ってないようなヤツに寄付なんって出来ねえよって…、意味なのか(泣)
「税金の計算なんって意味わからん…」っていう自分みたいな人は、楽天ふるさと納税のサイトにある「かんたんシミュレーター」活用しましょう^^
今年の年収(概算)を打ち込めば、寄付できる金額(自己負担2,000円)が即座に分かります!?
例えば、年収が500万円で、”独身”&”扶養なし”なら…、ポチッと、
”寄付できる金額は63,075円までですよ”ってのが、簡単に分かります^^
寄付の上限金額を超えてしまうと”損”をする可能性があるので、できれば気持ち少な目で年収は記載した方が良いです(汗)
② 返礼品(受領書)を頂こう!
自分は毎回「楽天ふるさと納税」のサイトを利用しています!
一括管理で、分かりやすくて便利です◎
商品を寄付(購入)したら、後日、自治体から返礼品と寄付受付証明書という書類が届けられます…、
この”寄付受付証明書”は、次のステップの確定申告で必要になるので、無くさない様にちゃんと保管しておきましょう!
③ 確定申告
あとは自分が住んでいる管轄の税務署へ行き、確定申告をするだけでOK!
☑ 寄付受領証明書
☑ 源泉徴収票
☑ 控除金受けとり用の口座番号
☑ 印鑑
☑ マイナンバー
☑ 本人確認書類
を持って行けばOKです^^
沖縄の”確定申告”事情については、こちらの関連記事で紹介していますので良かったら見てみてください ↓
需要があるか分かりませんが…、めっちゃ混みます(汗)
ちなみに2020年からは“スマホ(iPhone)で確定申告”をしています…、本当にラクになりました◎
意外と簡単ですので、是非ぜひ挑戦してみて下さい^^
④ 来年度の住民税が減額
最初は面倒な感じでとっかかりにくい雰囲気ですが、分かれば意外と簡単です◎
”返礼品”でキッチングッズを揃えよう
って事で、”ふるさと納税”でゲットしたアイテムを紹介していきたいと思います!?
”キッチン用品”は長く使えるモノが多いので、個人的にはオススメです◎
「四万十ひのき極め(一枚板まな板)」(2018年度)
”ひのきの良い薫り”がたまりません…、サイズ感もちょうどよく、コンパクトで使いやすい
そして何よりも調理中の”包丁の音”が堪らなく良い!?(プラスチックのなま板では感じる事ができない心地よい音◎)
「桜島釉(うわぐすり) 夫婦飯碗」(2019年度)
鹿児島特有のシラス(火山灰の風化物)を釉薬(うわぐすり)として使用した”茶碗”…、美しさの中に力強さやあたたかさまで感じられる素晴らしい逸品です!
むしろ”ソコ”が良い◎!?、使えば使うほど”愛着”がわいてくる、まさに”一生モノ”です^^
「ラバーゼ 鉄揚げ鍋セット」(2020年度)
デザイン&使い勝手が最高の揚げ鍋!、特に”揚げかご”が使い易く、二度揚げラクラク◎
とにかく”揚げ物”を楽しくさせてくれる逸品なので、フライ好きは手に入れて間違いなしです^^
「スペースワイドパン」(2021年度)
グリルを使う事で調理時間の短縮にも繋がるので、かなり重宝しています^^
「ステンレスボウル&プレート6点セット」(2022年度)
6点セットでお得感があり、蓋はお皿(プレート)としても使えるのが◎
また、ステンレス製で清潔感もあり、丈夫な素材なので長く使えそうなのも嬉しい^^
「関孫六 調理機3点セット(受け皿・ガード付)」(2023年度)
Vスライサー、おろし器、千切り器(細)の3点セットで、いろいろ使えるところが嬉しい逸品
おかげで大好物のにんじんしりしりーの出番が増えました^^
最後に
他にも、ステンレス製の”包丁”や”鍋”、”フライパン”なんかもあり、どの品も”2000円以上”の価値はあると思う…、
もちろん普通に買った方が値段は安いのですが、寄付金控除で頂けるのであれば、”節約”にもなるのでぜひ活用すべきです!